2017/03/25
初のカメラ二台持ちに挑戦、快適すぎる!!
甥っ子の運動会ということで気合入れて一眼レフカメラを二台持って行ってきました!
二台持つだけでプロっぽいですよね!
二台持つのって重いし動きにくいけど、今回は動き回らずに席からの撮影だったのでとても快適でした。実際にどんな感じだったか書いてみたいと思います。
目次
今回の装備品
では早速、今回僕が戦場に持ち出した装備品を。
僕が持っているのはD5200ですが、既に生産完了しているっぽいので、その後継機D5500。
最近買った相棒です。
買った初日から期待値以上の写真が撮れるようになりました。
三脚はカメラマンにとって必須アイテム。僕はリレーの撮影の時に三脚を使う。
これは長時間座り込み時に重宝する。持って行って損はない。
カメラ二台持ちのメリット・デメリット
憧れ??のカメラ二台持ち。まー重いし大変ですが。。でもいい写真を残したかったら二台持ちは最高の環境ですよ!
カメラ二台持ちのメリット
レンズ交換がなくて済む
僕は今回、24-120mmのレンズをD750(フルサイズ)に55-300mmのレンズをD5200(APS-C)につけていきました。だから撮影できる距離は24-450mm。
うん、広い!これをレンズ交換なしに撮れるってのは最高のメリットです。
埃を気にしなくてもいい
運動会って砂が多いからレンズ交換の時に埃が入らないのかとかかなり心配ですよね!
でも二台持ちだったらレンズ交換がなくなるので埃が入る心配をしなくていいです!
素早く違うレンズで撮れる
一眼レフはレンズによって撮れる画角が大幅に変わります。ですので「今、遠くを撮りたい!」ってなった時にレンズ交換して撮ってたら時間がないんですよね。。
しかもまた付け替えるのも面倒だし。この悩みも一発解決でした。
カメラ二台持ちのデメリット
デメリットってけっこう少ない気がします!
いい写真が撮れるから気合でいける的な感じです。
重い
これ、カメラマンの宿命ですよね。
機材を多く持っていけば重いのは当たり前。でもいい写真を撮ろうとおもったらいっぱいレンズが必要なんですよね!
真夏とか自分一人汗だくになってしまうので、きついですが。。
動きにくい
二台持ちだとやっぱり機動力が鈍ります。
今回僕は座っての撮影だったので大丈夫でしたが。二台持ってウロウロするのはイヤです。
運動会の撮影のコツ
運動会の撮影って意外と難しいんですよね。やっぱり被写体が動いているのでスポーツと同じです。
今年で甥っ子の運動会の撮影は3年目。姉の友達からも好評を頂いております。
まーコツを掴んだらある程度は簡単に撮れちゃいます!
連写で撮りまくる
やっぱり本気で走ってる時とかって変な顔してる時とか多いですよね!
だから一枚だけではいいのは撮れないと思うんです。
連写で撮りまくったらその中から選別できるので。僕はそうしてます。
今回の運動会、半日で約1100枚撮りました。その中からよかったのは200枚程度。
シャッター速度を早くする
走ってる時の一瞬の一コマなのでシャッター速度は200くらいは欲しいです。
まー外は明るいので早くしても余裕です。
リレーは三脚を使う
今回、僕はほとんどAFで撮影しましたが、リレーだけはAF使ってません。
走ってるとAFムズイんですよね。
だから三脚で固定して前もってピンとを合わせておきます。
一応モザイクかけてます。
そこに走ってきたらとにかく連写で通り過ぎるのを待ちます。それでけっこういいの撮れますよ。